調査方法の簡単説明
市場調査方法には
- 公開情報収集
- アンケート調査
- ヒアリング調査(インタビュー調査)
- 観察調査
- データ収集
などがある。それぞれの簡単に内容は以下の通り。
なお各調査方法の方法や長所、短所、実施の際の留意点などは今後別な記事で記載する。
1.公開情報収集
このブログでは、「公開情報収集」は、官公庁や企業、団体等が公表している情報を集め、分析することを指す。デスクリサーチと呼ばれている調査に近いものである。
インターネット上や書籍、雑誌等で公開している情報を集める作業である。
2.アンケート調査
アンケートの語源はフランス語のenquête(エンケット)という。英語では「survey」。質問票は「questionnaire」。なぜアンケートはフランス語からきているのかは知らないのだが、海外の関係者と市場調査をした際にアンケートといっても理解してもらえなかったという経験がある。
このブログでは、アンケートというのを、あらかじめ作られた質問の文章等を自分で読み聞きし、自分で回答をする手法としている。アンケートはWebアンケートが多く実施されているが、紙の調査票に回答するということもまだまだ多い。
比較的多くの人数の回答を得やすく、量をかせげるので、定量調査という調査に使われることが多い。
3.ヒアリング調査(インタビュー調査)
ヒアリング調査(インタビュー調査)は、対面またはオンラインや電話などで聞きとりを行う調査を指す。ヒアリングとインタビューで使い分けがありそうだが、実務ではあまり厳密にわけていない。
このブログでは、口頭で質問をし、回答を得る調査の手法としている。
口頭で質問するため、大量の調査はしづらいが、深い内容を聞き取ることができる。定性調査という調査で使われる。
4.観察調査
人の行動やモノの状況を観察し、記録、分析する調査である。お店に行って陳列を確認するミステリーショッパーやなんらかの作業をしている動作を観察して、やりにくい部分を見つけるといったことも観察調査の一つだ。人がその場で観察する場合もあるし、カメラを設置し、記録された映像を分析するといったことも行われる。
5.データ収集
1.公開情報収集と似ているが、このブログではローデータの収集・分析を行う調査を指す。
POSデータやアクセスログ、人流など様々なデータが入手可能になっており、それらを分析することで市場性がわかる。


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