No.1調査

No.1調査の進め方と考え方(11) 公表後をふまえた調査

競合他社の反応競合の多くは、他社のNo.1調査の公表をよくみている。そして、他社がNo.1を公表したら、自社でもNo.1調査を行い公表する場合がある。消費者庁の「No.1表示に関する実態調査報告書(令和6年9月26日公表)」でも、広告主ヒア...
情報収集・市場調査

No.1調査の進め方と考え方(10) 調査の課題

どんなことが問題視されているかNo.1調査については、消費者庁から「No.1表示に関する実態調査報告書(令和6年9月26日公表)」が公表されている。調査報告書の概要調査報告書この報告書では、どんなNo.1表示があるのか、消費者はNo.1表示...
情報収集・市場調査

No.1調査の進め方と考え方(9) 調査方法や項目と規制

比較広告ガイドラインNo.1調査は他社の製品・サービスと比べて自社をNo.1(優位)とすることから、比較広告の一種である。消費者庁では比較広告についてガイドラインを定めている。名称は、「比較広告に関する景品表示法上の考え方」である。景品表示...
情報収集・市場調査

No.1調査の進め方と考え方(8) 関係する法律

景品表示法No.1調査に関係する法律には「景品表示法」がある。「景表法」とも呼ばれている。正式名称は、「不当景品類及び不当表示防止法」。所管は、消費者庁となる。No.1調査に関係する条文は、5条である。第五条 事業者は、自己の供給する商品又...
情報収集・市場調査

No.1調査の進め方と考え方(7) 結果が違っていた場合

市場調査の結果の考え方仮説に基づいて市場調査を実施したところ、思っていた結果と違っていたということはないわけではない。思っていたより悪い結果だけでなく、思っていたよりも良い結果というのもありえる。調査の目的にもよるが、得られた結果をもとに次...
情報収集・市場調査

No.1調査の進め方と考え方(6) 公表情報の収集

公表情報の収集でできるNo.1調査公表情報の収集でできるNo.1調査とは、例えば、製品の価格を調査し、他社よりも安いということを値公表するものである。価格以外にも自社・他社が公表している製品・サービスの仕様や性能を比較し、自社が優れている、...
情報収集・市場調査

No.1調査の進め方と考え方(5) 満足度調査の調査項目

必要な調査項目No.1調査のための満足度調査で最低限必要な調査項目は下記の3点である。利用している・したことがある製品・サービスを選択該当する製品・サービスの満足度回答者の属性No.1調査は自社の製品・サービスがNo.1であることを公表する...
情報収集・市場調査

No.1調査の進め方と考え方(4) 満足度調査

満足度調査とはNo.1調査の中には、満足度調査がある。製品・サービスの満足度を質問し、競合他社の製品・サービスに比べて、自社の満足度が高い、という結果を公表するものだ。一時期問題として挙げられた「イメージ調査」というものに近い。「イメージ調...
情報収集・市場調査

No.1調査の進め方と考え方(3) 売上・シェア調査

No.1調査の難易度No.1調査はどれも調査としては難しいのだが、その中でも内容に応じて難易度が異なる。契約者数、シェア、売上は特に難しい。契約者数、シェア、売上のNo.1調査競合が契約者数、売上や販売数を公表していればそれを収集し自社と比...
情報収集・市場調査

No.1調査の進め方と考え方(2) 誰が調査主体か

調査主体とは調査主体というのは、調査を実施する中心という意味である。わたしは調査の責任をとる立場と思っている。調査の依頼書などには調査主体が書かれていることが多い。アンケート票の配布・回収や問い合わせ先は調査会社が担当していても、調査主体は...